下痢
ブログ34号!
こんばんは😊
予防医学アドバイザーのやなぎしたです。
本日は下痢について。
僕もよくお腹を壊していた人間なので、下痢の辛さ、分かります。
そもそも下痢とは、便に含まれる水分が異常に増え、液状のまま排泄されるのが下痢なのですが、小腸や大腸は、自律神経に支配されて適切な運動をしています。
しかし、ストレスや様々な要因で神経系バランスが崩れると、腸の働きが活発になり、食べたものの通過ぎ早まって、水分の吸収が十分に行われなくなり、下痢になることがあります。いわゆる過敏性腸症候群です。ウイルスや細菌などの下痢、アレルギーによる下痢など、種類は色々ですよね。😭
対策としては、良質な乳酸菌、食物繊維、カテキンやポリフェノールの抗酸化力による毒素排出を促しましょう。
また、あまりにひどい症状の際には、医療機関への受診も検討して下さいね!💦💦
僕は長年苦しんだお腹ピーピーは改善されました!😭いやらしい表現、ごめんなさい!
それではまた!
明日は祝日です。
一日更新はお休みさせて頂きます!
行動援護
ブログ33号!
こんばんは😊
社会福祉士のやなぎしたです!
本日は行動援護時のサポートについて。
知的ハンデを抱えた方の行動援護の計画って、皆様どのようにされているのでしょうか?
僕は以前、行動援護従事者の講師をさせて頂いた事がありまして、ご本人様の思いにどれだけ寄り添い、可能性や自由な発想にお付き合いできるかが大切だと思っています。
たしかに、一般の方から見れば、大変そうとか、変わってるなぁとか、偏見の目で見られるかもしれません。
でもそれって、支援者の行動や関わり方、表情で変わると思います。✨
もちろん、最低限人様のご迷惑にならないように配慮する必要はあるかもしれませんが。💦💦
僕からすれば、そんな常識や価値観なんて社会の大人が勝手に壁を作り出すもので、彼らには全くわからないですし、むしろ自由でいいのではないかとも思えてきます。
笑顔で寄り添っていれば、自然と周りも変わる。
僕はそう思っています。😊
皆様いかがでしょうか?笑
花粉症
ブログ32号!
こんばんは!😊
予防医学アドバイザーのやなぎしたです。
本日は花粉症について。
僕は小学生の頃からアレルギー性鼻炎に苦しんできました。
年々ひどくなる鼻水や鼻詰まりの症状、目の痒み、
高校生の頃にはあまりの辛さに学校を休むまでに。
市販の点鼻薬や薬がなければたちまち寝不足になりました。
そして20代前半、素晴らしい薬に出会い、ラクになるわけですが、これってその場凌ぎですよね?💦
薬がないと生きていけない。
そもそもこのアレルギーが起きる原因を解決しなければ意味がないですよね。
花粉症は、スギやヒノキ、ブタクサ、イネ科などの植物の花粉(以後アレルゲンと呼ぶ)を吸入することによって起こるアレルギー反応である事は皆さんご存知ですよね。
そのアレルゲンに反応してigE抗体が作られ、アレルゲンとその抗体が結びつくとヒスタミンが生じ、それが目で起これば涙目やかゆみ、鼻で起きればくしゃみ鼻水。人によっては口やのど、胃腸、皮膚などの症状が出てしまいます。😭
現在の医療では、この症状を緩和させる為に開発された抗ヒスタミン剤が流通しています。
たしかに症状は良くなりますが、同時に栄養療法で体の免疫力を正常化させ、体質改善アプローチが必要です。👍
僕はこのアプローチで、少しずつ症状が緩和してきました。😊
まだまだ完治には至りませんが、少しずつ、長年蓄積された毒素を排出すべく、体質改善に取り組んでいます。🔥
ぜひ僕も一緒に体質改善しませんか??
挨拶
ブログ31号!
こんばんは😊
社会福祉士のやなぎしたです。
本日は、『挨拶』です!
あなたの職場の方々は、利用者の方々に対して挨拶していますか?
そんなの当たり前でしょ!
と思うかもしれません。
でも相手が知的障がいを抱えて、かつ言葉のキャッチボールが出来ない人だとどうですか?
高齢者施設で、相手が重度の認知症の方ならばどうですか??
僕は多くの支援者の方々を見てきましたが、これがなかなか出来ていないのです。💦
職場の仲間同士、上司と部下には挨拶をし、利用者にはしない。。。
そんな方がいれば、一言言ってあげましょう。
『自分達の仕事の価値を自分達で落としています。』
利用者の方々がいてこそ、私達はお仕事をさせて頂けます。
そこにはお客様とサービス提供者という関係だけの捉え方ではなく、人と人との信頼です。愛です。🥰
愛想。おもてなしの心。
大切ですよね。
支援者の挨拶って、その人の人柄や生き方が表れます。
意識ではなく、心から利用者の方々を大切に思っているか。
これが大事ですよね!😊
出退勤時の利用者への挨拶、ぜひ意識してください!
相手の反応は間違いなく変わります!😁✨✨✨
肩こり
ブログ30号!
こんばんは😊
予防医学アドバイザーのやなぎしたです。
本日は肩こりのお話をします。
肩こりは、筋肉疲労で首や肩の筋肉に乳酸がたまり、その結果、筋肉が収縮して周辺を通る血管までが縮んで血行が悪くなった状態です。😭
この乳酸が大量に蓄積されると、筋肉は収縮しっぱなしの状態になってしまいます。
主な原因は、過度の運動、パソコンなどで肩から上腕の筋肉を反復して長時間使う場合や、眼精疲労、寝違いによって肩関節や首の骨がズレた場合、スマホによる姿勢の悪化、強いストレスなども原因になります。💦💦
治療には鍼灸治療や整形外科の受診以外に、栄養学アプローチでは、イチョウ葉、ニンニク、朝鮮人参なども有効と言われています。
血行を良くして、筋肉疲労を取る!
身体の中からも外からもアプローチ!!
悪い習慣も見なおしましょうね😊✨
施設での怪我や事故について
ブログ29号!
こんばんは😊
社会福祉士のやなぎしたです。
本日は、障がい者支援です。☺️
施設に勤めていると間違いなく起きてしまうのが、怪我、事故。その中でもショックな事故は、利用者間でのトラブルです。
加害者も重度の障がいを抱えている場合、責任はどうなるのか。現場を目撃しただけでは判断がつかない事例が多いのが大半です。
例えば、AさんがBさんに対して大怪我をさせてしまったとしましょう。
その場面だけ見れば、明らかにAさんが悪いという判断をしてしまいます。
たしかに、怪我をさせてしまったのはAさんです。
しかし、もし、支援者が目撃していない所でAさんに対してCさんがストレスを与えていたとしたらどうでしょう?
Aさんは自分がイライラした時には分け隔てなく暴れたり、他者を傷つけてしまったりする可能性がある人なら?
Cさんが自閉症で発語もなく、自分の大切な物をAさんに取られて、自身で支援者に訴える事が出来ない方ならば、それを何とか取り返そうとAさんから無理矢理取り上げてしまうとどうなるか??
もちろん、自他の区別がつかないAさんはパニックになり、暴れてしまいます。😭
こういった悲しみ、ストレスは連鎖し、最終的に大きな事故になってしまいます。。。
辛いですよね。
そういった事にならない為にすべき事。
①支援者が支援しやすい環境を整え、個々の行動に寄り添える体制を施設が作る。
②個々の障害特性を把握し、生活の中でのストレスの蓄積を避け、安心感の持てる支援を心がける。
③支援者は、感情的にならず、罪のジャッジメント役にならない。なぜそうなったのか、次起きない為にどうするかを話し合い、責任者、家族と共有する。
④怪我をされたご家族に最善のフォローを行い、誠心誠意向きあう。
他にも色々とご意見があればシェアしましょう。😊
障がいを抱える人達が、安心して暮らすことのできる環境について、共に考えて下さる仲間を募集します!!
本日もご一読ありがとうございました😊
片頭痛
ブログ28号!
こんばんは😊
予防医学アドバイザーのやなぎしたです。
本日は、片頭痛についてお話させていただきますね。😊
脳やその周辺血管が収縮し過ぎたために起こると考えられていますが、その詳しい原因はまだよく解明されていないとも言われています。💦💦
ズキズキと痛むものもあれば、目眩や吐き気、下痢や腹痛まで起こるものもあります。😭
日常生活に支障をきたすような激しい痛みの場合は、神経内科の特効薬も使いながら対応していく事も必要でしょう。
しかし、それだけでは不十分です。💦💦
最近の研究では、脳内の神経伝達物質であるセロトニンが減ることにより片頭痛を誘発する説もあります。
そこで大切な事を一つだけお伝えしますね。☺️✨
脳の血液循環を🧠良くし、痛みを和らげる!
これは、カラダの全てに言える事ですが、基礎栄養素をしっかりと摂りつつ、EPAやDHAなど、オメガ3系脂肪酸の血液拡張の炎症を抑える効果に期待しましょう。😊
これはあくまで一例にすぎませんので、これをやるから良くなるということではありません。
まずは、カラダを健康的に保つ事ですよ!💪🔥
本日もご一読、ありがとうございました😊